実は・・子供服選びはとっても簡単！ベビー・キッズのサイズと選び方を解説

子供服を選ぶときに重要なことはサイズ選びです。でもベビー服ってサイズの表記の仕方が大人と違っていて最初はどのサイズを選べば良いかわからないですよね？

そこで今回は、ロンパースなどの韓国子供服のセレクトショップ『Baby party』を運営している筆者が子供服のサイズの選び方について解説していきます。

年齢別サイズ表

【新生児サイズ早見表】

サイズ	50	60	70
年齢目安	〜3ヶ月	3ヶ月	6ヶ月
身長（cm）	44~55	55~56	65~75
体重（kg）	3	6	9

【ベビーサイズ早見表】

サイズ	80	90〜95	100
年齢目安	1歳	2歳	3歳
身長（cm）	75~80	85~95	95~105
体重（kg）	11	13	16
帽子（cm）	48	50	51~52
ソックス（cm）	11~13	13~15	15~17
シューズ（cm）	13	14	15

【キッズサイズ早見表】

サイズ	110	120	130	140	150
年齢目安	5~6歳	7~8歳	9~10歳	9~10歳	11歳~
身長（cm）	105~115	115~125	125~135	135~145	145~155
胸囲（cm）	53~59	57~63	61~67	64~72	70~78
胴囲（女児）(cm)	47~53	49~55	51~57	53~59	56~63
胴囲（男児）(cm)	49~55	51~57	５３〜５９	５４〜６２	５８〜６６
ソックス（cm）	１５〜１７	１７〜１９	１７〜１９	１９〜２１	２２〜２４
シューズ（cm）	１５〜１７	１７〜１９	１７〜１９	１９〜２１	２２〜２４

ベビーサイズについては慎重に合わせて洋服を購入すればほとんど大丈夫です！

ただ、ブランドによっては大きさが変わる可能性があるので注意が必要です

キッズサイズについては注意が必要です。

胸囲や胴囲のサイズも追加されるのでよく確認してご購入ください！

ベビー服とキッズ服のデザインの違い

ベビー服に関しては、全体的にゆとりがあるように設計されております。

赤ちゃんに合わせて横幅があり脱着がしやすいようになっています。

特にヒップ周りはオムツもつける年齢なので特にゆったりできています。

キッズ服を着るようになると全身が引き締まってきてシルエットがスリム化していきます。

その為、ベビー服にはない胸囲や胴囲といったサイズの確認も必要になっていきます。

スナップがついている服もありますが、ベビー服よりも着脱はしにくくなります。

ベビー服やキッズ服を選ぶ時のポイント

ベビー服、キッズ服を選ぶ時の5つのポイント

1. 月齢や年齢を基準にする
2. 店舗購入時は試着を行う
3. 通販の場合はサイズ表を参考にする
4. 少し大きめの服を購入する
5. 服以外のサイズも確認する

1、月齢や年齢を基準にする

当記事にも記載しておりますサイズ表にて大体の基準値をご確認ください

2、店舗購入時は試着を行う

試着ができる場合は必ず試着してサイズ感、肌触り、実用性を確かめましょう

3、通販の場合はサイズ表を参考にする

通販の場合は試着ができません。

ただ購入ページに参考サイズ表があると思いますのでそちらを参考にしましょう！

4、少し大きめのサイズを買う

子供の成長は早いのでサイズアウトしやすいです。

少し大きめでもすぐにフィットするようになります

子供服をプレゼントする際などは特に少し大きめにした方が無難でしょう

5、服以外のサイズも確認する

帽子や靴などもしっかりサイズチェックしましょう！

特に靴はメーカーによってサイズ感が変わりますので慎重に選びましょう

海外ブランドは表記が変わる

海外ブランドについては表記のしかたが国内ブランド変わる点には注意が必要です！また、国内品と比べると微妙にサイズが異なることが多いのでサイズ表を参考にしましょう！

海外で多い表記

• 3M（month）〜1Y（year）など月齢表記している
• XS、S、Mなどの表記→ブランドによって変わります

当ショップでも海外製品を取り扱っておりますので上記のようなサイズ表記をしようしております。

不安な場合はショップに問い合わせして間違いないサイズを購入した方が良いでしょう！

最後に

子供服のサイズ選びは、初めは分かりにくいので是非当ショップの記事を参考にしてお悩み解決していただければ嬉しいです！お子様を可愛くコーディネートするお手伝いもできれば幸いです！この記事を少しでも良いなと思った方がいらっしゃったらぜひ『Baby party』にも遊びに来てみてください